狭小道路

Q.隣接道路が狭いのですが
A.使用できる道路に応じた車両を準備致します。又レッカー車等いろいろな方法で安価でできる方法を検討します。

騒音対策

Q.近くに病院や学校があります。騒音対策はありますか?
A.防音シートを設置したり騒音の小さい解体機器を使用するなどして、出来るだけ騒音が出ないようにしています。又、作業時間も指定できます。

近隣対策

Q.近くにその筋の人がいるのですが
A.出来るだけ無騒音、無塵、無振動の解体工事をしましょう。又、脅迫、物損、暴力がない限り、警察は民事不介入です。弁護士に相談しましょう。

建築業者の斡旋

Q.解体工事後先々新築したいのですが良い建築業者を紹介してもらえますか
A.新築について当社は、良質、安価の自信がありません。数社に見積もって貰い、お客さんが信頼できるところを選んで下さい。

建築移動

Q.敷地内にある母屋を別の位置に移したいのですが
A.引き家、手壊し再建をしますが、歴史的価値があるものに多いようです。

越境物対策

Q.隣家の木、ひさし、のきが敷地内に被さっているのですが
A.ユーザー様にて隣家と交渉願います。近隣づきあい、歴史経過等をよく考えて!

屋根裏部屋

Q.屋根裏部屋がありますが
A.中2階扱いとなりますので、ユーザープライバシー費用のページを参照してください。

廃棄物のみの処理

Q.自分で解体工事して廃棄物のみ処分依頼は出来ますか
A.可能です。その資材を使っていろいろなものに加工される人によいと思います。但し、くれぐれも事故やケガ(手をすりむいたり、釘を踏んだり)に充分注意して下さい。

井戸

Q.井戸が有るのですがどうすれば良いですか?
A.そのまま残す場合、言ってくだされば壊さない様に作業します。撤去される場合は、お払いをして頂いた方が良いでしょう。地方の習慣で砂・パイプ等を入れるところがあります。

騒音防止

Q.騒音対策にはどんな方法があるのですか?
A.解体する建物の開口部に吸音板のような防音材を設置して建物内で発生する騒音を減音します。また、建物の周囲に防音パネル、防音シートを張り巡らせる方法もあります。

石綿の処理

Q.アスベスト(石綿)はどんな風に処理するのですか?
A.解体する建物に、プラスチックシートを設置し、作業スペース内では、保護服を着た作業員が、集塵・廃棄装置を使用し、専用ポリ袋に密閉します。現場から搬入されたアスベストは、開封粉砕の後、1500度以上に保たれた溶融炉で溶融個化されます

蜂の巣(1)

Q.解体する建物に大変大きなスズメバチの巣があるのですが、どうすればよいでしょうか?
A.巣は解体業者が着工する前に駆除しておいてください。それなりの準備をして行かないとその日は仕事になりません。スズメバチは非常に危険なため駆除専門業者に任せるのがよいでしょう。自分で駆除するのはやめておいたほうがいいです。
専門業者に任せると1万5千円から2万円ぐらいかかります。

蜂の巣(2)

Q.蜂の巣を自分で駆除する方法はありますか?
A.まず素人の手では危険が大きすぎるので駆除業者に任せてください。それでも「したい」というのなら教えましょう。まず蜂は夜ほとんど巣に帰っているので深夜から明け方に駆除します。完全に防護服を着て(カッパ等薄いものはだめ)帽子をかぶり、防護ネットを顔の前につけ、
体内に蜂が入らないようにします。深夜ほとんどの蜂が巣に帰ったことを確認し、巣をすっぽりビニール袋で覆いむしり取ります。そして袋の口から大量の殺虫剤(蜂専用の殺虫剤もあります)を口から蜂が出ないように吹き付け完全に殺します。後は各自治体の規定によって処分します。残った蜂はしばらくウロウロしていますが、すぐにいなくなります。
 

隣家にもたれかかっている

Q.隣家にもたれかかっている家はどうして解体するのですか?
建設用ヒッパラ、ジャッキ等を使い、その家を自立させてから解体を行います。
 

抵当権

Q.抵当権がまだついている建物を壊しても問題ありませんか?

A.建物を壊しても問題ありません。

a)但し、解体工事後、更地にしても抵当権はそのまま残ります。建て直しても抵当権がついたままです。

 

b)返済がすんでいれば、登記抹消をすると、登記上、建物自体が無くなりますから、抵当権の設定も消えます。

 

c)取り壊し工事の完了後1ヶ月以内に「建物滅失登記」をする事が義務付けられています。

これをしないと、法律上は建物がいつまでも有ることになります。

文化的古材とリサイクル

Q.文化的古材のリサイクルはできますか?

A.当社は文化的古材買取業者と提携してお客様に有益な解体工事を行います。詳しくはこちらへ